本文へスキップ

コーヒービーンズ遊悠(ゆうゆう珈琲)はコーヒー豆を専門とする自家焙煎のお店です。

ちょっと一息ACCESS

安価でもいい!とりあえず毎回淹れる珈琲の器具をそろえましょう(#^.^#)


コーヒーを毎日淹れる方は自分好みで大丈夫と思いますが、来客や大人数になると味にばらつきがでませんか?
こだわらなくてもいいので、まずは「計ってください」珈琲の粉を計る・出来上がりの抽出量を計る・・!
抽出量に関してはサーバーに目盛りがついている器具・器具に付いているメジャーカップなどを使う場合は計らなくてもいいです。使う器具に目盛りのないものはお湯の量等を計りますので必要になります。
でも、最後はやはり自分が美味しいと思うコーヒーが一番いいですけどね(#^.^#)

コーヒー美味しく淹れましょ(*゚▽゚*)


1:お湯を沸かします。
普通のお湯を沸かすヤカンで沸かして下さい、抽出に使うヤカンとは別がいいです。沸騰後細口のヤカンに移し替えて少し冷まします。(90度手前ぐらいまで)
2:コーヒーの粉をセットします。
細挽きだと苦目に粗いとサッパリ目になります、粉の量は1人分は10g、2人分は20g、後、1人増えるたびに5gずつ加算してください。ドリッパーはプラスチックならそのままで、陶器なら先に熱湯で温めておいてください。
抽出人数に合ったドリッパーを使用してください、大は小を兼ねません(´∀`)
3:コーヒーを蒸らします。
コーヒーには油の成分があるためにいきなりお湯を注ぐと粉とお湯が混ざりません、なので最初に中央に500円玉ぐらいの大きさでそっとお湯を垂らしてください、15秒から20秒待ってから、優しくお湯を注いでください。
4:抽出する杯数分量を守ってください。
コーヒーの抽出量は1杯分約120cc〜150ccです。マグカップに合わせるなら約2杯分240cc〜300ccを抽出してください。
抽出の最中は上段の液体が、なくなるのを待つのではなく下段のコーヒーが目的の杯数(cc)になったら速やかにドリッパーを外して下さい※上段に残っていても待たないで外します。
5:適温で抽出した珈琲の温度は意外と低いです。
コーヒーメーカーとは違い、ハンドドリップで淹れた珈琲は、淹れた時点で出来上がったコーヒーの温度は飲みごろなので提供するカップが陶器なら十分に陶器をお湯などで、温めておいてください。

なんでピーベリー?(丸い豆)


通常、コーヒーの実には通常2つの種子が向かい合って入っていますが、稀に木の枝の先端に豆が1つしか入っていない実ができることがあり、これを「ピーベリー(丸豆)と呼びます、希少な豆として大変珍重されています。

アイスコーヒー用の豆って?


アイスコーヒー用の豆に専用の生豆はありません、アイスコーヒーにすると苦味の味覚が鈍くなる為、深く焙煎したコーヒー豆で苦く抽出します、あと氷とか、ミルクとかで比較的薄くなりやすい為でもあります(*゚▽゚*)
でも、当店では生豆にもこだわりました、深く焙煎することで旨みやコク・ボディを考えたゆうゆうのアイスブレンド!お試し下さい。

珈琲豆の銘柄って?


珈琲豆も作物ですからお米と同じように育った環境で味が変わります、その国の肥沃な大地・水・肥料などで育った木の養分が生豆の味を変えます。

珈琲豆の色って?


珈琲豆の煎り具合をチェック!
珈琲豆には銘柄によってベストな煎り具合があり何段階かに分けて煎ります、薄い茶色から濃いこげ茶色まで・・・深い茶色になればなるほど苦みが強くなります。

ナビゲーション